竹原メディカル整体院です!
広島で脊柱管狭窄症で悩んでいる方多いと思います。中でも5分程歩くと腰が痛くなり歩けなくなる症状「間欠性跛行」という症状になり、もう手術しないと治らないのではないか?と不安に思っている方も多いと思います。ですか安心してください。脊柱管狭窄症で手術しないといけないのは約3割というデータがてでいます。7割の方は手術しなくていいのです。
当院でも、病院から手術を勧められている方も多く来院され根本から改善されています。当院での実例を踏まえ、手術せず根本から改善していく施術をお伝えしていきます。
脊柱間狭窄症とは何?
脊柱管狭窄症とは脊柱管と呼ばれるところ(背骨の後ろに神経が通るトンネル)が狭くなり、脊髄や神経根が圧迫される症状です。首、腰に多く見られ、腰の場合は馬尾神経が圧迫されて症状が出てきます。
脊柱管狭窄症とはどんな症状?
腰の場合は、両足または片足に痛みや痺れ、筋力低下などさまざまあります。主に痺れが多いと思います。さらに、歩くのにも困難になり(50メートル歩くのもしんどい)、休むと楽になる、また歩くとしんどくなり、休むと楽になる、というのを繰り返します。
脊柱管狭窄症は全部で種類が3つ!

脊柱管狭窄症の種類は3つあります。1神経根型、2馬尾型、3混合型の3種類です。この中で一番多い種類が1の神経根型です。
神経根型は何?
上にあるように、椎体と呼ばれるところと脊柱がぶつかって、圧迫され痛みや痺れが出てきます。この型は全体の約6〜7割を占め、多くの方がこの型に当てはまります。ただ、神経症状を感じる人はほとんどおらず、自覚がない人が多いです。
次は馬尾型です。

馬尾型は、異常感覚や排尿排便障害などの麻痺症状が起きますので、保存療法が難しく手術が必要な脊柱管狭窄症となります。
脊柱管狭窄症全体の約2割を占める珍しい症状です。
最後に混合型です。

混合型も、馬尾型と同じように異常感覚や排尿排便障害などの麻痺症状が起きますので、手術が必要な脊柱管狭窄症です。こちらは、馬尾型と違い、脊柱管狭窄症全体の約1割なので非常に珍しい症状です。
脊柱管狭窄症の3種類の中で、手術が必要なのは、馬尾型と混合型の2種類。逆に、神経根型は骨や神経に原因はなく手術しなくても治るということです。でも脊柱管狭窄症と診断されて色々と試してみたけど、全然治らないという方いると思います。それは、実は他に原因があるからです。
脊柱管狭窄症に隠れている原因とは!?
脊柱管狭窄症になられた方は神経が圧迫され痛みや痺れが出ていると思われていることが多いと思います。ですが、原因は他にもあり、背中の筋肉の広背筋、お尻の筋肉の大臀筋・中臀筋、お腹の奥にある筋肉の大腰筋、太ももの裏の筋肉のハムストリングが異常なほどカチカチに固まっていることが分かります。
医療機関ではMRIやレントゲン撮影で脊柱管狭窄症と判断しますが、筋肉などにはアプローチしないため、多くの方の本当の原因が長年見落とされていました。
脊柱管狭窄症の本当の原因は、筋肉の硬直・筋力低下の低下だったのです。正しい位置で正しい使い方ができなければ痛みは軽減しません。体に痛みがあるということは体のどこかが無理しているということです。脊柱管狭窄症なら、先ほども綴ったようにたくさんの筋肉が悲鳴をあげてしまいます。歩行もままならないほど痛みが出るのです。
当院では、歩行の指導や筋肉の硬直のアプローチをしていきます。そうすると痛みが抜けて改善していきます。
このようなことができるのは、施術経験が豊富な整体院しか根本的な改善はできません。当院では、痛みの原因である根本を見抜くことができます。脊柱管狭窄症は手術しなくてもいい症状です。もし、脊柱管狭窄症で痛みが取れず悩んでいる方、また、原因が分からず悩んでいる方がいれば、ぜひ竹原メディカル整体院に足を運んでください。脊柱管狭窄症の専門の整体院として、原因を見つけ根本から施術していく、プロとしての施術と手技を実感してみてください。

笑顔溢れる人生を一緒に創りましょう。