肩こりと頭痛の関係について！
自分でできる予防法もご紹介

肩こりをお持ちの方の中には、頭痛に悩まされている方も少なくありません。ですが、頭痛がある時に温めれば良いのか、冷やせば良いのか分からないという方もいらっしゃいます。

医療機関で検査をしても原因が分からない頭痛のことを一次性頭痛と言いますが、その多くは肩こりなど、筋緊張が原因となって起こると考えられています。

今回は、肩こりが原因となって起こる頭痛のメカニズムや、肩こりを引き起こす原因、および自分でできる肩こりや頭痛の予防法についてご紹介します。

肩こりが原因で起こる頭痛は、「緊張型頭痛」と言われるタイプの頭痛です。その名の通り、肩や首の筋肉が緊張することで、頭痛を発症するリスクが高くなります。

肩や首の筋肉が緊張すると、硬くなった筋肉によって血管が圧迫されます。すると、脳へと送られる血液量が減少することになります。

その結果、首の後ろあたりから後頭部にかけて、鉢巻きで締め付けられるようなジワジワとした痛みがあらわれるのです。

緊張型頭痛の直接的な原因は、筋緊張にともなう血管圧迫によって、脳へと送られる血液量が減少することです。ですが、緊張型頭痛のリスクを高める血液量減少の原因としては、次のようなことが挙げられます。

「ストレスは万病もと」などと言われますが、頭痛に関しても例外ではありません。精神的ストレスや身体的ストレスが昂じると、自律神経のバランスが乱されます。

日本人は自律神経の内、交感神経優位型（緊張型）の方が多いとされており、ストレスによって交感神経が優位に傾くことで、血管が収縮し血行を阻害します。その結果、緊張型頭痛の発症リスクを高めるのです。

デスクワークなどにともなって姿勢が悪くなると、緊張型頭痛の発症リスクを高めます。特に、猫背の姿勢になると、頭の位置が前にズレるため、頭の重さが首や肩にのしかかります。

頭には体重の10分の1程度の重さがあるため、首や肩への負担が増すことで、首こりや肩こりを生じます。その結果、血行不良を招き、緊張型頭痛の発症リスクを高めるのです。

私たちの身体の60％から70％を水分が占めるとされています。筋肉にももちろん水分が含まれているのですが、水分が不足すると、筋肉の動きが悪くなり、筋緊張を生じやすくなります。

デスクワークに集中していると、お昼休みまで何も水分を摂らないということもあるのではないでしょうか。そのことも、デスクワークの方に肩こりが多い一因なのかもしれません。

現代人にとって欠かせないアイテムとなったスマホですが、スマホを見る時には顔を下に向けるため、そのような姿勢が長く続くことで、首こりや肩こりのリスクを高めます。

また、寝る直前までスマホの明るい画面を見ていると、脳が興奮状態に陥り、睡眠の質が低下します。そのような生活を続けていると、身体の回復力が低下し、やはり頭痛の発症リスクを高めることに繋がります。

緊張型頭痛は同じ一次性頭痛である片頭痛に比べれば、比較的症状が強くないとされます。ですが、頭が痛くてつらいことに変わりはありませんし、家事や仕事の能率を下げることもあるでしょう。

そこで、自分でできる肩こりや頭痛の予防法についてご紹介します。簡単にできるものばかりなので、積極的に取り組んでみてください。

日常的に温かい湯船に浸かることで、緊張型頭痛の原因となる筋緊張を緩和し、血行を促進することが期待できます。

また、身体を温めリラックスすることで、心身のストレスを緩和し、副交感神経を優位に導くことが可能となります。副交感神経が優位に傾くと、血管が拡張し、血液の流れがスムーズになります。

緊張型頭痛の原因となる筋緊張の多くが、不良姿勢によってもたらされます。そのため、正しい姿勢を身につけることが重要です。

頭の天辺に紐がついていて、それを真上に引っ張られているようなイメージで、背筋をまっすぐ伸ばすようにしましょう。

体内の水分が不足すると、いわゆる「ドロドロ血液」になり、血行が悪くなっていまいます。こまめに水分を補給することで、血液の循環をスムーズに保つよう意識しましょう。

就寝の直前まで部屋を明るくしていると、脳が睡眠モードに入らず、睡眠の質を低下させることに繋がります。起床時間の14時間後には部屋を暗くし、自然な眠りが訪れるようにすることがおすすめです。

肩こりや頭痛を根本から改善するためには、正しい姿勢を身につけることが重要です。ですが、姿勢というものは長年の間に身に染み付いたものであり、自分の努力だけで改善することは難しいのではないでしょうか。

竹原メディカル整体院では、足関節（足首）から股関節、骨盤、肩関節、頚部のバランス全てに着目し、1人1人に合った姿勢調整を行っています。肩こりや頭痛を根本から改善したい方は、ぜひ当院までご相談ください。

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• 整体といいつつ、慰安やその場限りの施術が目的
• 通う回数が明確でなく回数券の販売や通ってもらうことが目的になっている

• 施術は痛く、我慢するのがしんどい
• 痛みのある箇所ばかりを施術し、施術の帰りにはまた痛みが出る

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• 施術後、歪みなどの変化はわかるが、症状が改善したのかわからない
• 施術後すぐに症状が戻る

• 具体的な地領計画もなく、次回の予約を取ることだけ言われる
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他の院や病院でも見落とされたあなたのその辛い症状には必ず原因があります。難しい専門用語や言葉は一切使わず、わかりやすい言葉であなたの症状の状態や根本原因を徹底的に特定します。

初回問診時には、体のチェックや簡単な施術などを通じ体の変化をその場で実感して頂けるようにし、症状の状態を患者様ご自身にも理解しやすい問診を心がけます。

どのような施術でどのくらいの期間施術が必要かをしっかり説明させて頂きながら施術の計画もご説明いたします。

病院でも改善しなかった本当の原因を見抜いて施術するのが当院の一番の強みです。30年の施術家としての経験と実績の中から培われた原因追及の技術と、幅広い施術技術で症状を改善していきます。

表面的なマッサージや痛みのあるボキボキバキバキの施術は行わず、やさしい手技と原因をピンポイントで捉える効果の高い施術で、その場でしっかり効果を実感頂けます。

当院の院長は、プロスポーツ選手も通って頂けるほどの施術を提供しておりますので、その施術技術の高さは、実際の施術で実感頂けると思います。

当院は病院のような広い空間と、誰でも安心して通えるよう院内バリアフリーにしています。歩行チェックや体の動作チェックなども安心して実施できるような空間で施術を受けて頂けます。

当院では、患者様が安心して何でもお話頂けるよう、複数の個室を備えています。施術は完全に区切られた別の部屋で行いますので、誰かがいる所では話にくいような内容でも、誰にも聞かれることなくカウンセリング可能です。

女性には嬉しいパウダールームも配備していますので、施術後の身支度もゆっくりして頂けます。

山陽自動車道河内ICから車で15分
不定休
診療時間：午前10:00〜20:00

広島メディカル整体院段原店がオープンしました！
広島にお住いの方は「広島メディカル整体院」をご利用ください！

1.河内ICを下車します

2.料金所を越えると道が分かれています。右が空港方面、左が竹原市内方面。左へ進んでください。左の「竹原方面」へ進みます。

3.一般道に降りると国道432号線に当たりますので、右に右折します。セブンイレブンの看板が目印です。

4.その後はひたすら直進します。5分ほど進むと、右にローソンが見える交差点に当たります。このまま直進してください。

5.道なりに進んでいくと、右手にエネオスが見えます。ここまで来ると、竹原メディカル整体院はもうすぐです。

6.左手にすき家が見えます。このすき家の隣が、竹原メディカル整体院です。

7.すき家の隣に当院が見えてきました。

8.そのまま、当院の駐車場へお入りください。

9.こちらが当院の駐車場です。空いている所へお車をお止めください。お疲れ様でした。

1.JR竹原駅からのルートをご案内します。

2.ロータリを出て、信号を左折してください。

3.道なりに右方向へ進みます。

4.あとは直進です。マクドナルドの見える交差点も越えて真っ直ぐ進みます。

5.ウォンツが見えてきましたらもうすぐです。

6.左にガストの看板が見えてきましたら、その右奥に当院が見えます。

7. そのまま右折し、当院の駐車場へ駐車ください。お疲れ様でした。